介護を受けている方の味方『往診治療』『在宅医療』『出張治療』/訪問介護、デイサービス、訪問看護、介護事業所、介護職員、介護疲れ、治療は日々介護を受けている方に必要。

体が不自由な方こそ『訪問治療・在宅リハビリ』

介護を受けている方の味方『訪問治療・在宅医療』

体が不自由で介護を受けていても、家に来て治療をしてくれるのが嬉しい。

今の日本社会は、65歳以上の高齢者人口（平成23年9月15日現在推計）が2980万人。総人口に占める割合は23.3％となっています。これを前年（2956万人、23.1％）と比べると、24万人増と、人口、割合共に過去最高となっています。

そして70歳以上の人は、2197万人（総人口の17.2％）、前年と比べると68万人増、75歳以上の人は1480万人（同11.6％）で、53万人増、80歳以上の人では866万人（同6.8％）で、38万人増となっています。(統計局HP引用)
数値が示すように、年々高齢者社会が急激に進んでいます。

お年寄りの方が増えるということは、介護を必要とする方の増加にも繋がってきます。

脳梗塞、脳出血、心筋梗塞、変形性膝関節症、変形性股関節症、脊柱管狭窄症、椎間ヘルニア、坐骨神経痛等
『病気や怪我で寝たきり生活。』
『歳のせいか足腰が不自由』など
こういった理由で、介護を必要としている方は大勢いらっしゃると思います。

介護を受けている方の多くは、さまざまな病気や体の不調を抱え、機能回復を含めた全身的な治療を必要としています。
しかし、
『治したいけど、体が不自由だからいくつも病院に行くのは大変。』
『毎月、治療費や介護費のお金がかかって大変。』
と、十分な治療を受けられないのが現状ではないかと思います。

当院では、『訪問治療・在宅医療の充実』により、治療院まで来ていただかなくても、ご自宅で治療を受けていただけます。
そして、『介護援助の充実』により、安価に治療を受けていただく事が可能です。