妊娠中のはり灸治療/さいたま市(南区・桜区・浦和区)、戸田市、秩父市、武蔵野線沿線(志木、朝霞他)、西武池袋線沿線を中心に広い地域で治療を行っています。不眠症、うつ病、リウマチ、自律神経失調症、肩こり、腰痛、膝痛、糖尿病、夜尿症、不妊症、アトピー性皮膚炎、安産、逆子

◆妊娠中のはり灸治療Acupuncture Treatment In pregnancy

「つわり」の辛さを予防・軽減

妊娠したほとんどの人が経験する「つわり」

つわりの症状の程度や期間には個人差があり、人によってはまったく感じない事もあります。
一般的には朝起きかけのお腹が空いた時に、最もひどい症状が出るといわれています。
通常は12～16週目くらいで治まりますが、臨月まで続く事もあり、半年以上つわりと付き合わなければならない人もいます。
つわりの症状には以下のようなものがあります。

ムカムカと吐き気がする

匂いに敏感になる

特定の食べ物だけ食べたくなる

今まで好きだった者が苦手になる

食欲がなくなる

何か口にしていないと気持ち悪い

唾液が沢山出るetc...

多くの妊婦さんが悩む「つわり」ですが、現代医学では、胎児への影響を考えると、積極的に薬物治療ができず、我慢させられることが多く、つわりに対しての有効な治療法がありません。
ですが東洋医学・はり灸治療では、副作用もなく症状の予防・軽減が可能です。
当院では、全身を治療により全身の体調を調整した後、つわりに有効なツボを加えて症状の軽減･解消をしていきます。
また、ご自宅でできる「つわり解消のお灸」の仕方を指導します。