『関節リウマチ』どうしたらいいの？さいたま市(南区・桜区・浦和区)、戸田市、秩父市、武蔵野線沿線(志木、朝霞他)、西武池袋線沿線を中心に広い地域で治療を行っています。

◆どうしたらいいの？『関節リウマチ』Rheumatism Articular

関節リウマチどうしたらいいの？

お医者さんで受けられるリウマチの治療は？

今、病院のリウマチ科に行って受ける主な治療は以下の2つです。

1．薬物療法
（メトトレキサート・ステロイド・プレドニン・ロキソニンなど）
【抗リウマチ薬を飲み続けることで炎症を抑える治療】

2．生物学的製剤治療（別名：抗TNFアルファ薬　抗サイトカイン治療）
【関節の破壊と炎症の原因となっている物質の働きを抑える注射】

これらがリウマチ治療の大きな2本柱です。

しかし、
これらの治療方は、治療効果は高いのですがそれぞれ欠点があります。

1つ目は、副作用の危険性です。

薬物療法は、症状を抑え続けなくてはいけないため長期間の服用が必要となってきます。
そのため、薬の作用でで免疫機能を抑制したことにより肺炎や結核などの感染症。肝臓の障害、腎臓機能の低下など重篤な副作用を起こすことがあります。

また、薬物治療を始めても必ずしも効果が出るわけではなく、3～4ヶ月使用しても効果が無ければ異なる薬。
その薬も3～4ヶ月使用して効果が無ければまた異なる薬。
と、治療効果が出ないで何度も異なる薬を飲む羽目になってしまうことさえあります。

生物学的製剤治療も同様に、免疫機能を低下させてしまうため肺炎や結核を感染する危険があります。

2つ目は、高額な治療費用です。

何種類もの薬を長期間に渡り服用しなくてはいけないため、病院に行くたびに何千円ものお金がかかってしまいます。
それに加えて、生物学的製剤治療もやろうとすると、
エンブレルシリンジ25ｍｇという生物学的製剤は1回15,309円もします。
通常は、これを週2回注射しますから、